QAがやりたい。
こんにちは、かわうそです。
気がついたら、ずいぶん空いてました…。
仕事のことで思うことは多いのですが、
うっかり書いてはいけないことを書くのではないか。と考えていると、なかなか書けず。
時間が経つとまた書きづらくなる…。
ええと。
先日、自社の人に言われたのが。
「目標の立て方を見てると、かわうそさんは、PMはやりたくないんだよね?」
「え?すみません、ちょっと意味を…受け取れてない…」目標とやってることが乖離してるということ?あれ、またアホなことしてます?
「いや、目標見てると、管理じゃなくて、スペシャリストになりたいのかなあって」
理解。
確かに管理がやりたいかと言うとそうじゃない気がする。
ただ、スペシャリストって言われると勝手なイメージで自動化とか技術的な方面の感じが強くて、
もしそういう意味で言われてたら、それはそれで違うような…自動化に興味がないわけでもないんだけど……。
ということをグルグル考えた結果、出てきたのが
「QAがやりたいです」
でした。
あと、考えてる間に、そうかって納得した部分もある。
今の自分がやってるのって、テスト案件の管理なんだ。テストはやってるけど、これはQAというよりはPMなんだ。
で、自分が目標にあげたり、実際やろうとしてるのって、そういうことじゃなくて、良くしていきたい。
(そもそもQAとはとか定義を問われると自分がわかっているかはわからないのだけど)
案件は目的じゃなくて、手段にする。
たぶん、これが今まで何に(誰に)対してもあった違和感なのかなと。
自分のことがちょっとわかったし、周りとの温度差もわかったので、気持ちが楽になった。
※追記
私が目標にあげていたのは、チームに対してのQA、IT知識、テスト対象への知識の底上げとか、テストベースからテストケースへのトレーサビリティがとれる資料の作り方とかそういう感じでした。